第4ステージ・安亭上海汽車博覧公園レース

オープン参加者の練習走行（Photo：S）
昨日は今年のロードレース第４戦。今年は、今のところ全戦参戦中です。
とりあえず可能な限り出場し、出場したら最後まで走ることを目標にしてます。

今回も完走を目標に走り始めましたが、１周目最後になんと、前回の落車で変形していた前輪のスポークが切れました。

これで終わりと思ったら、メカトラブルによる遅れは、１周後に集団復帰できるという救済ルールがあるそうで、K津さんのホイールを借りて３周目から再度参戦。でも集団にうまく入れず一人旅。のんびり走ってのゴールとなりました。

タグ：レール

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上)

ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上) (新潮文庫)

• 作者: 塩野 七生
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2002/06/01
• メディア: 文庫

たしか2003年、アメリカ赴任（実際には中止になったけど）前の出張の際に、読んでいた本。17巻くらいまで読んで、そのままになってたので、再度1巻からの読み直しです。

• 敗者でさえも自分たちに同化させるこのやり方くらい、ローマの強大化に寄与したことはない。
• 3月が第一月であったのを改めて第三月とし、以降には11月と12月であった月を最初にもってきて、一月、二月となるようにした。
• 7月（July）：ユリウス・カエサルの出生月ゆえ、彼を記念するためにつけられた。…ユリウスと呼ばれる前は、Quintilius：第五月と呼ばれていた。3月から数えて、5番目の月だったからである。
• 8月（August）：これもまた、初代皇帝アウグストゥスを記念しての呼称である。共和政時代はずっと、3月から数えて第六月と言う意味で、Sextilisと呼ばれていた。
• 9月（September）：3月から数えるならば、七番目の月に当たっていたのだ。

タグ：塩野 七生

コンサルタントの「現場力」

コンサルタントの「現場力」 どんな仕事にも役立つ! プロのマインド&スキル (PHPビジネス新書)

• 作者: 野口 吉昭
• 出版社/メーカー: PHP研究所
• 発売日: 2006/08/19
• メディア: 新書

• もっとも一番いい見せ方、そういうものがシナリオデザイン力である。このとき意識するのは、4W1Hである。・誰に(Who)→聞き手、・何を(What)→提案テーマ、・なぜ(Why)→必要性、・どのやり方で(Which)→選択肢、・どの様に(How)→計画
• 提案の際のシナリオづくりは「問題提起」→「ソリューション提示」→「推進プラン共有」となる。

タグ：野口 吉昭

なんと、今さら2011年走行記録！

2011年走行記録

自分でも呆れます。今頃ですが、2011年の走行記録をまとめておきます。

走行回数：55回　（100キロ越え走行回数：4回　（たったの？））
走行距離：2373.81km
平均走行距離：43.15km
最長走行距離：125.31km
最高速度：48.7km/h

パンク：0回（最終パンク日2010/11/13）
落車：2回
立ちゴケ：0回
レース参戦：0回

2011年はロード2年目で、初年の記録更新のはずが、軒並み記録は前年を下回りました。それもそのはず、グラフには2ヶ月に及ぶ走行距離ゼロ期間があります。4月17日の練習の際に、フェンスに激突（自爆事故）し顔面骨折。人生初の入院を上海で経験、そのまま日本に運ばれ手術。1ヶ月半にわたり会社を休み皆さんに迷惑をかけてしまいました。一緒に走ってくれていたチャリンコのメンバーにも、救急車を呼んでもらったり自転車を運んでもらったりして大変お世話になりました。

ほんとに怪我と事故には気をつけて、自転車を楽しみたいと思います。

タグ：自転車

三甲港ツーリング

三甲港のんびり！？ツーリング
倶楽部のH村さんに、「最近ほとんど読んだ本しか書いてない」と図星を指摘され、こんな時間に更新してます。
昨日は久々に浦東でののんびりツーリング。
みかりん☆さんことOさんのデビューツーリングでした。オジサンたちがロードを乗る中、一人借り物の小径車で見事完走されました立派です。


三甲港のどんよりとした海と空

着いた先はいつもの海。いつもどおりどんよりとしています。
ただいつもと違って、人が多く結構にぎわってました。
食事は海鮮料理の「海浜漁村」。ここも閑散とした印象しかなかったけど、今日、見てみるとそれなりに立派なお店でした。
ここに来るのは大抵寒い時期だったので、さびれた観光地という記憶しかありませんでしたが、結構、はやってるのかも知れません。


レストラン前の市場

食事の後は、雨が降り出したので、少しペースを速めて帰宅。
みかりん☆さん、雨に落車とちょっとついてなかった上海自転車デビューですが、また行きましょう！

走行距離：71.45km
走行時間：3:15
平均速度：21.8km/h
最高速度：40.0km/h

タグ：三甲港 ツーリング

知らないと恥をかく世界の大問題２

知らないと恥をかく世界の大問題２ 角川ＳＳＣ新書 (角川SSC新書)

• 作者: 池上 彰
• 出版社/メーカー: 角川マーケティング(角川グループパブリッシング)
• 発売日: 2011/03/10
• メディア: 新書

GW?に買ってきた本。

• 共和党のシンボルカラーは赤。共和党を支持するのは主にアメリカ中部･西部に住む、農業従事者や絵寝るジー産業従事者です。キリスト教の熱心な信者が多く、中絶や同性愛は、キリスト教の教えに反するので絶対反対の立場をとっています。銃の所持は当然の権利と考えています。
• 民主党のシンボルカラーは青。民主党を支持するのは、東西海岸部と五大湖に面した都市部に住んでいる人たちで、金融機関やコンピューター関連の会社に勤めている、いわゆるホワイトカラーです。
• 世界で国と国が戦争をしたり、内戦状態になっているところには必ず「民族」「宗教」「資源」のどれかのキーワードがあるものです。

タグ：池上 彰

張江ステージ・タイムトライアルレース

チームタイムトライアルのスタート前
今年3戦目の自転車レースは、タイムトライアルレースでした。（6月9日開催）

1周3.7キロのコースを、個人は4周14.8キロ、チームは3周11キロを走って平均速度を争います。
http://race.bikehome.net/joomla/index.php?option=com_content&view=article&id=158:2012-trek-69&catid=64:2012&Itemid=65

個人タイムトライアルの結果は、平均速度33.87キロでした。あとちょっとがんばれば34キロになったのに惜しかったなぁ。

チームタイムトライアルの方は、序盤のペース配分が早すぎて、3周目に入って失速、チームの4番目となり千切れてしまいました。自転車レースってかなり頭を使わないと勝てないみたいです。奥が深い！！

でもチームで走るのは本当に楽しい。10月にもタイムトライアルがあるのでぜひ出てみたい！

タグ：レース タイムトライアル

これからの「正義」の話をしよう

これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

• 作者: マイケル サンデル
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2011/11/25
• メディア: 新書

GWをはさんでなかなか読み終わらなかった本。途中から抽象的なことが多くなってきて理解しにくい。

• 私はある人の息子や娘であり、別の人の従兄弟や叔父である。私はこの都市、あるいはあの都市の市民であり、ある同業組合や、業界の一員だ。私はこの部族、あの民族、その国民に属する。…そのようなものとして、私は自分の家族や、自分の都市や、自分の部族や、自分の国家の過去からさまざまな負債、遺産、正当な期待、責務を受け継いでいる。
• 帰属には責任が伴う。
• 生きていくうえで大切なものに値段をつけると、それが堕落してしまうおそれがある。
• われわれが望んでいるのは市場経済だろうか、それとも市場社会だろうか?

タグ：マイケル サンデル

１Ｑ８４ ＢＯＯＫ２〈７月‐９月〉

１Ｑ８４ ＢＯＯＫ２〈７月‐９月〉前編 (新潮文庫)

• 作者: 村上 春樹
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2012/04/27
• メディア: 文庫

１Ｑ８４ ＢＯＯＫ２〈７月‐９月〉後編 (新潮文庫)

• 作者: 村上 春樹
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2012/04/27
• メディア: 文庫

GW中に日本で読み終わってました。

タグ：村上 春樹

金山わこん亭ツーリング

最近、まったく更新しなくなってしまった反省をし、少しは近況を更新します。

今年はロングライドを多めに楽しんでいます。今回の行き先は、金山。
浦東からの参加者は、私ひとりだったので、集合場所の「沪杭公路 x 大叶公路」まで一人旅。
集合場所まで44キロもありました。（道を間違えたせいでもありますが。）


すずしくて快適な沪杭公路

集合場所から先は、比較的走りやすい沪杭公路。Yさんがぐんぐん引いて、途中の巡航速度は38キロに達してました。まったくもってノンノンツーリングとは言いがたし…。


海岸にはなぜか馬が

今回、公園の中に自転車を担いで突入。初めて海岸線に近づくことが出来ました。


ハンバーグ定食

お昼は、チーム行きつけのわこん亭（わんこ亭ではないので注意）。ハンバーグ定食をいただきました。
ハンバーグ定食はなぜか2食限定。年の功で譲っていただきました。でもFさんのから揚げ定食もおいしそうでした。（出てくるの遅かったけど）

帰りは250県道を北上。大叶公路、浦星公路経由で帰宅。チームのみなさんとは、大叶公路でお別れしたので、そこから先はまた一人旅の50キロ。一人で走った距離の方が、ずっと長いツーリングでした。
でもやっぱり金山ツーリングはつらいだけじゃなく楽しい。また行きましょう！

走行距離：162.9km
走行時間：6:11:29
平均速度：26.3km/h

タグ：金山 ツーリング わこん亭